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ショーナ ヒュースはスウェーデン製第三種型換気システムを導入しております。
■選定の理由は、
(1)モータートルクとファンの適性設計が
なされており、排気効率が高いこと |
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換気ファン能力は、高気密な住宅であるほど、空気の排出抵抗が大きくなります。何故なら、換気の原則として、新鮮空気導入口から排気レジスタへの空気移動距離は出来るだけ長く設定されますので、気密精度が高いほどその間のショートカットが少ないので、結果的に排気抵抗も大きくなります。
通常の排気ファン設計においては、そのロス分を賄うために、ファン容量を増やすなどの対策をとられますが、スウェーデン製の換気システムは、大きな排気抵抗においてもファン形状と最小限のモーター容量で「計量換気」が可能となる省エネ設計がなされております。
(2)運転音、振動小さいこと
スウェーデンでは人間性を重視した配慮が行き届いています。24時間換気が義務化されていますから、とても静かで振動も少なく設計されています。
(3)メンテナンス性が良く、耐久性が優れていること
ショーナ ヒュースでは換気システムにON/OFFスイッチを設けていません。つまり、停電やメンテナンス時以外は連続運転を続けています。 よって、耐久性の高い機器でなければなりません。
また、本体やファンの掃除の際は、簡便に分解・洗浄・組み立てが出来なければなりません。
(4)シンプルな制御系であること
日本の換気システムはエアコンシステムと一体になったものが多く見受けられます。これらは制御系が複雑で、何らかのトラブルの際に、換気システムも止まってしまうことがあります。
ショーナ ヒュースでは換気とエアコンを全く別のシステムに分離しています。

■第一種型(熱交換型)換気システムを標準として導入していない理由
第一種型とは同時吸排気型であり、吸気ファンと排気ファンの二つのモーターを有しています。単純な話として電気代が2倍になることとイニシャルコストが高くなるのに対して、回収できる熱量を電気代に換算してもバランスは取れません。
しかし、熱回収≒CO2削減の趣旨からすると熱交換型換気システムの考え方は正しく、良いものであり、システム自体を否定するものでは決してありません。コストやメンテナンスを理解したうえでの選択は素晴らしいものと考えます。
ただし、熱交換型には顕熱型と全熱型の二つのタイプがあり、ショーナ ヒュースではスウェーデン製顕熱型熱交換型を導入することとしています。
全熱型は国産メーカーに多く見られますが、交換効率(つまり数値)をアピールする余りの結果であると考えます。(一時期国産車の馬力競争が激化したのと似ているのではないでしょうか?)本来は住宅での選定にあたって、其々の特徴やリスク、及び、メンテナンスを十分検討し、よりシンプルな機能となるべきだと思います。 |
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