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一般的な輸入資材流通スタイルには中間業者が複数存在します。
よって、それぞれの過程でのリスクが存在し、それらのリスクを賄う為に価格が上がっていきます。リスクとは、分かりやすい例として、輸入木製窓の枠に小さな傷や凹みがあったとします。それは場合によってはクレームとなってしまうことがあり、その際は中間業者を逆に辿り、問題を起こしたところが保証する仕組みとなります。しかし、何処で問題が起きたかを究明するのは根本的に難しく、通常は輸入商社が「無償取替え」として対応することが多いので、輸入商社はそれらの費用を賄う為に多くの利益を乗せなければ商売が成り立ちません。 例えば輸入車が、現地の価格に比べて余りにも高価となるのも似たような現象だと思います。
しかし、北欧の優良建材を出来るだけ現地に近い価格でお客様に直接お届けするためには、中間マージン・コストの削減を徹底しなければなりません。そして、同時にこの価値あるシステムについてお客様のご理解が不可欠となります。 私達は起こり得る全てのリスクを賄う様な利益を乗せることは決してなく、その代わりお客さまにもリスクをご理解頂くことにより始めて成立するシステムなのです。
例えば「小さな傷や凹み」の件ですが、本来木製窓やドアは輸送時、又は、施工時に何らかの傷や凹みを受ける可能性が沢山あります。当然、念入りに梱包し、扱いに最善の注意を払いますが、それらをゼロにすることは根本的に不可能と言えるでしょう。 国産のアルミサッシであれば多少のことでは傷つきませんが、それに比べて柔らかい「木」を材料としておりますので仕方がありません。この「小さな傷や凹み」について、程度の問題はありますが、原則として「タッチアップ」等の補修によって対処させていただくものとします。
何故、私達がこのリスクを乗り越えてまで北欧建材を輸入しているかの理由は大変シンプルです。つまり、現在日本に同等品質・性能のものが存在しないと言うことです。また、商社が輸入していたとしても既存の流通スタイルでの販売ですから、お客さまのコスト負担が大きくなり過ぎるからです。 |
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