家づくりをされる方へ!流れと注意点を押さえましょう!

2022年9月28日

「家づくりはどのような流れで行われるのだろう」
家づくりを検討される方で、このようにお悩みの方もいらっしゃいますよね。
今回はそのような方に向けて、家づくりの流れについて解説をします。
ぜひ参考にしてみてください。

□家づくりの流れについて

まず、家族でどのような家を建てたいか相談しましょう。
優先順位を決めて、リストアップすると良いでしょう。
また、情報収集をしたり予算の検討をしたりしましょう。

8カ月から6か月前には、見積もりを取りましょう。
そして半年前には、設計を決めていきましょう。
工期のスケジュールや契約条件について確認も行います。
工事前の工事請負契約を結ぶ際には、あいまいな点をそのままにするのではなく、説明してもらってトラブルを避けましょう。

契約を結んだら、間取りや家具、コンセントの位置など細かな打ち合わせを行います。
内装や外装のカラーリング、照明器具などインテリアについても相談をしてきます。

4カ月前には工事が始まります。
工事を始める前には近所の方への挨拶が必要です。
地鎮祭を終えれば工事を始めます。

家ができれば施主検査を行い、不具合などに対応をしてもらいます。
検査が完了すれば引き渡しと引っ越しをして、新居に住み始めます。

□家を作る際の注意点について

1つ目は、入居したいタイミングに合わせて家づくりを始めることです。
子供が小学校に入学するタイミングに合わせて入居したいという方もいらっしゃいますよね。
そのような場合には、希望のタイミングよりも前に物件を引き渡せるように家づくりを行うようにしましょう。

土地の購入では、なかなか希望の土地を見つけられないこともあります。
もし入居を急がない場合には、ある程度期限を決めて取り掛かれば計画を立てやすいです。

2つ目は、積極的に家づくりに参加することです。
土地選びから着工、完成まで、施工会社に任せっきりにしないようにしましょう。
意見を積極的に述べて、現場にも顔を出し、せっかくの家づくりを楽しみましょう。
自分たちの家を作ることになるため、担当者や現場の大工さんとコミュニケーションを取ることで、より良い家が完成します。

□まとめ

今回は、家づくりの流れについて解説しました。
また、家を作る際の注意点についてもお分かりいただけたかと思います。
ぜひこの情報を参考にして、家づくりを進めてみてくださいね。
ご不明点がありましたら、いつでも当社へご連絡してください。